◆理科教育法Ⅲ - (前・集中)
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コーディネータ 安増茂樹
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○講義概要 |
バイオテクノロジーなどという言葉に代表されるように,理科教育における生物学の位置は,今後ますます重要性を増してくるであろう。現代生物学の成果を解説し,教育する方法を探ると共に,授業練習などを通して,生物の実践的な指導方法を具体的に学ぶことを目標とする。現場の先生により,生物の授業目標,授業計画,実験法などについても講義していただく。授業は夏季集中で行なう。
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○評価方法 |
出席状況(20%)、授業参画(40%)、レポート(40%)
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○授業計画 |
1 | オリエンテーション |
2 | 理科教育の原理等 |
3 | 理科教科書について |
4 | 理科(生物)教科と指導要網について |
5 | 授業の準備、板書、講義ノートの作成法(1) |
6 | 授業の準備、板書、講義ノートの作成法(2) |
7 | 授業の実際・進行・時間配分など(1) |
8 | 授業の実際・進行・時間配分など(2) |
9 | 評価について(成績のつけ方)(1) |
10 | 評価について(成績のつけ方)(2) |
11 | テスト 学生が模擬授業を行ない採点する |
12 | テスト 学生が模擬授業を行ない採点する |
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By:上智大学学事部学務課
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