2006/05/28更新
◆電磁気学演習Ⅰ - (後)
|
山中 高夫、藤井麻美子
|
○講義概要 |
電磁気学をよく理解するためには,多くの練習問題を自分で解いてみることが有効である.そのため,電磁気学Iの講義と並行して,本演習において練習問題に取り組む.電磁気学Iと並行して受講する必要がある.講義進行状況により,授業計画が若干前後する.
|
○評価方法 |
演習における授業参画及び毎回の答案により評価する.
|
○授業計画 |
1 | 電荷,クーロンの法則,電場 |
2 | 電位,静電エネルギー |
3 | ベクトル解析,電位と電場, ガウスの発散定理,ガウスの法則,ストークスの定理 |
4 | 静電誘導,電気容量(コンデンサ) |
5 | 静電エネルギー |
6 | 導体系を含む靜電場の解法 |
7 | 誘電分極,分極と分極荷電 |
8 | 電束密度,伝側線の屈折 |
9 | 誘電体における静電エネルギー,電場中の双極子 |
10 | 電流密度,電荷保存の式,電気抵抗 |
11 | 定常電流場,電気回路 |
12 | 中間試験1 |
13 | 中間試験2 |
|
Copyright (C) 2006 Sophia University
By:上智大学 学事センター
|