2006年度上智大学シラバス

2006/03/13更新
◆東南アジア文化論4 - (後)
石澤 良昭
○科目サブタイトル
密林に花開いたアンコール文明
○講義概要
アンコール文明は、インドシナ半島中央部のアンコール地方に600年間栄えた文明である。即位した王は新しい都城・寺院・王宮の3点セットを造る。その歴史を考察する。
○評価方法
出席状況(30%)、授業参画(20%)、レポート(50%)
○テキスト
石澤良昭(編著)『アンコール・ワットを読む』連合出版
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1アンコール文明に関するビデオを見せ、その概要を説明する。またこれまでのアンコール研究史について言及する。
2アンコール王朝史の解明(I)
3アンコール王朝史の解明(II)
4アンコール王朝史の解明(III)
5アンコール王朝史の解明(IV)
6アンコール王朝史の解明(V)
7アンコール王朝史の解明(VI)
8アンコール遺跡に残る痕跡が語るもの(I)
9アンコール遺跡に残る痕跡が語るもの(II)
10アンコール遺跡に残る痕跡が語るもの(III)
11アンコール遺跡に残る痕跡が語るもの(IV)
12アンコール遺跡に残る痕跡が語るもの(V)
13アンコール遺跡の悲鳴を聴く(I)
14アンコール遺跡の悲鳴を聴く(II)
15アンコール遺跡の悲鳴を聴く(III)

  

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