2006/03/31更新
○講義概要 |
人の国際移動や植民地化・脱植民地化などに伴う多民族社会の形成、変容、対外関係の歴史とその遺産について、英語・日本語文献の購読と、参加者各自が選んだテーマ(主として事例研究)についての報告をあわせた演習を行う。国際関係の文化的・心理的側面についても着目する。
(注意1)履修希望者は、必ず第1回目の授業に出席し、その際、本演習で自分が研究したいテーマや方法について、1000字~1500字にまとめたものを持参・提出すること。本演習で研究可能なテーマかどうかの判断と、履修希望者の人数が多すぎる場合の選抜の参考にする。
(注意2)本演習をとおして国際関係副専攻の卒業論文を執筆する予定の学生は、原則として3年次より2年続けて履修すること。
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○評価方法 |
出席状況(25%)、授業参画(25%)、レポート(50%)
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○テキスト |
『Ethnic and Racial Studies掲載論文など。参加者の希望テーマに応じて若干の調整も行う。』
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○授業計画 |
1 | 履修希望者は、第1回目の授業に必ず出席し、本演習で研究したい テーマや方法を1000語~1500語にまとめたものを 持参・提出すること。第1回目の授業時にガイダンスを行い、詳細を示す. 参加者の顔ぶれに応じてテキスト等の若干の調整も行う。 |
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