2006年度上智大学シラバス

2006/02/22更新
◆フランス文化研究A-1(フランス絵画) - (前)
井出 洋一郎
○科目サブタイトル
ルーヴル美術館研究
○講義概要
世界最大の美術館の一つMUSEE DU LOUVREを、その歴史とコレクション内容の両面から研究する。前半は講義によるが、後半は受講生のグループ研究発表による。共通科目の西洋美術史も受講することが望ましい。
○評価方法
出席状況(30%)、授業参画(40%)、レポート(30%)
○テキスト
ルーヴル美術館公式ガイド(仏文)からコピーし、テキストとする。
○参考書
膨大にあるので、適時プリントで紹介する。
○必要な外国語
フランス語
○他学部・他学科生の受講

○ホームページURL
http://www.ne.jp/asahi/art.barbizon/y.ide/
○授業計画
1ルーヴル美術館の概要
2ルーヴルの歴史
3コレクション:フランス美術
4コレクション:イタリア美術
5コレクション:フランドル、オランダ他の美術
6コレクション:ギリシア・ローマ、中近東美術
7コレクション:エジプト美術
8研究発表の注意とテーマ提出
9研究発表1
10研究発表2
11研究発表3
12研究発表4
13まとめ、レポート提出

  

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