2006/03/06更新
○科目サブタイトル |
計量経済学の推定法の展開と応用
|
○講義概要 |
最小2乗法の望ましさや計算の実際の知識を前提として,その仮定が満たされないときの発展的な推定法を説明する。また実用面としては,計量経済分析に特化されたソフトウェアTSPなどを使って,手元の経済データに対して種々の推定手法を適用できることを目標とする。
|
○評価方法 |
後期学期末試験(定期試験期間中)(100%)
|
○参考書 |
以下の参考書などの選択肢から,受講者の基礎知識と問題意識,計量経済学の履修状況を踏まえて,開講時期までに教科書を選定する。 山澤成康『実戦計量経済学入門』日本評論社,2004 和合肇・伴金美『TSPによる経済データの分析,第2版』東京大学出版会,1995 縄田和満『TSPによる計量経済分析入門』朝倉書店,1997
|
○他学部・他学科生の受講 |
可 (計量経済学の基礎である最小2乗法について理解していることを前提とする。)
|
Copyright (C) 2006 Sophia University
By:上智大学 学事センター
|