2006/02/23更新
○講義概要 |
本講義では経済成長のメカニズムに関する理論研究を主に紹介する。経済成長の問題は多くの人々の生活水準を左右する非常に重要である。講義では、受講者が経済成長の決定要因について議論できるようになることを目標としたい。経済成長理論では時間の変化を数学的に扱う。このため、受講者は数列と微分法に関する基本的な知識を有していることが望ましい。
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○評価方法 |
後期学期末試験(定期試験期間中)(50%)、中間試験(50%)
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○参考書 |
チャールズ ジョーンズ著 香西 泰監訳「経済成長理論入門」日本経済新聞社 バーロ&サライマーティン著 大住圭介訳「内生的経済成長理論I,II」九大出版会
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○授業計画 |
1 | 講義概要の説明 |
2 | マクロ経済学の基礎概念の復習 |
3 | 〃 |
4 | 1.ハロッド・ドーマー・モデル |
5 | 〃 |
6 | 〃 |
7 | 2.新古典派成長モデル |
8 | 〃 |
9 | 〃 |
10 | 〃 |
11 | 〃 |
12 | 〃 |
13 | 〃 |
14 | 〃 |
15 | 〃 |
16 | 〃 |
17 | 中間テスト |
18 | 3.最適成長モデル |
19 | 〃 |
20 | 〃 |
21 | 〃 |
22 | 〃 |
23 | 4.内生的成長モデル |
24 | 〃 |
25 | 〃 |
26 | 総括 |
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