2006/02/15更新
○講義概要 |
民主主義についてさまざまな角度から考えてゆく。前期は理論的文献(英書を含む)を輪読したうえで、具体的題材を日本及び国際比較を通じて検討する。後期はフィールド・ワークを踏まえた共同研究の報告を中心に進める。ゼミ生は最終的に共同で論文を執筆することを原則とするが、人数やゼミ生の興味によっては個人研究も可能である。
前期演習では、各回ごとに担当者が論点整理を行い、司会者が議論の進行役を務める。議論することに意義があるので、毎回全員が発言を求められる。また、演習のはじめには一週間の新聞記事の中から最も興味深かったものを紹介する「今週の民主主義」を毎回2人づつ行う。
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○評価方法 |
出席状況(20%)、授業参画(30%) ゼミ論文(50%)
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By:上智大学 学事センター
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