2006/02/22更新
◆演習Ⅱ(ライフスタイルの社会学) - (後)
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藤村 正之
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○講義概要 |
ライフスタイル・ライフコース・社会政策と関連する人々の意識や行動の諸側面を社会学の視点から学習します。前期演習での学習を受けて、後期演習は第1の柱として3年生の共同研究やデベイト等のグループ活動報告をしてもらい、第2の柱として、卒論・ゼミ論に向けた各自の研究報告をおこない(年度末提出のゼミ論は4年生14,000字以上,3年生8,000字以上執筆)、全員の論文を集約したゼミ論文集を作ります。難しいことはわかりやすく、おもしろいことは真剣に考えていく社会学的くせを身につけていきましょう。演習は学生がプレイヤー、教員はコーチにすぎません。皆さん相互の討論中心のゼミであること、時々時間延長もあることを確認して参加してください。
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○評価方法 |
出席状況(50%)、授業参画(25%)、レポート(25%) 演習での出席・報告・討論参加,課題レポートやゼミ論文提出などから総合的に判断します。
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○参考書 |
川崎賢一・藤村正之編『社会学の宇宙ver1.3』恒星社厚生閣・1999年 作田啓一・井上俊編『命題コレクション社会学』筑摩書房・1986年 好井裕明『「あたりまえ」を疑う社会学』光文社新書・2006年
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○授業計画 |
1 | 後期の進行計画の確認 |
2 | 3年グループ活動と報告1 |
3 | 同上 2 |
4 | 同上 3 |
5 | 4年卒論・ゼミ論報告(2次)1 |
6 | 同上 2 |
7 | 同上 3 |
8 | 同上 4 |
9 | 3年ゼミ論報告 1 |
10 | 同上 2 |
11 | 同上 3 |
12 | 同上 4 |
13 | 後期のまとめ |
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