2006/04/14更新
○講義概要 |
アメリカ文学を学ぶのに必要なバックグラウンドとして,政治,宗教,倫理,哲学(総称して「思想」と呼ばれるもの)を通史的に見ていく。授業は講義を中心とし,政治論,演説,説教,哲学書などの抜粋も紹介していく。後期は南北戦争以降から現代について学ぶ。
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○評価方法 |
出席状況(10%)、リアクションペーパー(20%)、後期学期末試験(授業期間中)(70%)
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○授業計画 |
1 | 「明白な宿命」と南北戦争 |
2 | リンカーンの市民宗教 |
3 | 南部再建と金ぴか時代 |
4 | 進化論の社会的影響 |
5 | 偶然とプラグマティズム |
6 | 文学的自然主義 |
7 | フロンティアの消滅と帝国主義 |
8 | 怒濤の20年代とロスト・ジェネレーション |
9 | フロイトと文学 |
10 | 自由主義の覇権 |
11 | 「文化戦争」の時代 |
12 | まとめ |
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By:上智大学 学事センター
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