2006年度上智大学シラバス

2006/03/02更新
◆国語学演習Ⅲ - (通)
荒尾 禎秀
○講義概要
近代日本語の諸問題を、近松門左衛門の『曽根崎心中』をテキストにして、演習形式で考える。
○評価方法
出席状況(20%)、授業参画(30%)、レポート(50%)
○テキスト
松平進編『曽根崎心中・堀川波皷』 和泉書院
○参考書
授業時に指示する
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1授業の進め方などの概説
2序・観音廻り(変体仮名に習熟する)
3観音廻り(変体仮名に習熟する・資料の紹介)
4観音廻り(資料の紹介)
5観音廻り
6『曽根崎心中』ビデオ鑑賞
7受講者による発表(以下同じ)

  

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