2006年度上智大学シラバス

2006/02/16更新
◆史学教養演習(東洋史) - (後)
山内 弘一
○講義概要
東洋史研究のために必要な基礎知識を理解し、また研究する姿勢を体得するための演習である。参加者各自の問題意識の設定方法や、先行学説の整理と批判の方法等を体験的に学習する。したがって、参加者の研究発表、先行論著の要約と批判といった課題を出し、討論を加える形で授業を進める。
○評価方法
出席状況(20%)、授業参画(30%)、レポート(50%)
期末レポート(10枚)及び出席点を含めた平常点によって評価する。
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1ガイダンス(文献案内等)
2課題の設定と、先行研究の調査
3課題の設定と、先行研究の調査
4先行学説の紹介と批判、感想
5先行学説の紹介と批判、感想
6先行学説の紹介と批判、感想
7先行学説の紹介と批判、感想
8先行学説の紹介と批判、感想
9設定された課題に関する研究発表と討論
10設定された課題に関する研究発表と討論
11設定された課題に関する研究発表と討論
12設定された課題に関する研究発表と討論
13関連史料の調査

  

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