1 | 導入:今日、倫理を考えることと西洋倫理思想を学ぶことの意義
教科書について、授業の進め方、グループ発表、学期末レポートについて |
2 | 古代ギリシャの倫理思想(1):ソクラテスとソフィスト |
3 | 古代ギリシャの倫理思想(2):プラトン Ⅰ ― 霊魂の三分説と正義 |
4 | 古代ギリシャの倫理思想(3):プラトン Ⅱ ― その後期実践哲学のア リストテレスへの影響 |
5 | 古代ギリシャの倫理思想(4):アリストテレス Ⅰ - 実践哲学として の倫理学 |
6 | 古代ギリシャの倫理思想(5):アリストテレス Ⅱ ― 『ニコマコス』 倫理学の根本的思想諸要因 |
7 | 古代ギリシャの倫理学(6):ストア派とエピクロス派 |
8 | 古代の倫理学:新プラトン主義と古代キリスト教教父(アウグスティヌ ス、オリゲネス) |
9 | ラテン中世における倫理思想の展開:カンタベリーのアンセルムス(11C )とペトルス・アベラルドゥス(12C) |
10 | ラテン中世における倫理思想の展開:トマス・アクィナスにおけるアリス トテレス倫理学の受容 |
11 | ラテン中世における倫理思想の展開:トマス・アクィナスの徳論的-恩恵 論的人間形成 |
12 | ラテン中世における倫理思想の展開:トマス・アクィナスにおける愛の理 論 |
13 | キリスト教的中世の倫理的遺産とドイツ神秘主義の今日的意義 |