2006年度上智大学シラバス

2006/02/15更新
◆情報社会のキリスト教 - (後)
山岡・佐久間
○講義概要
情報・コミュニケーション手段のめざましい発達はさまざまな面に大きな変化をもたらしつつあり,神学の方法も例外ではない。神学研究に積極的に情報手段を利用する方法を学び,またネット上に提供されている情報を評価する訓練をおこなう。PCルームで実地に情報手段を使いつつ授業を進めるため,受講者数の制限を設けるので注意。
○評価方法
出席状況(30%)
毎回の授業参加度と提出課題(随時)を評価対象とする(70%)。
○テキスト
『プリント配布』
○参考書
『随時指示』
○他学部・他学科生の受講

○ホームページURL
"http://pweb.cc.sophia.ac.jp/~s-yamaok/ , http://pweb.cc.sophia.ac.jp/~t-sakuma/"
○授業計画
1第一部:キリスト教宣教とインターネット
2ホーム・ページの利用(現況と評価)
3情報倫理
4インターネット上の宗教
5第二部:神学研究方法論とインターネット
6電子資料の検索
7論文・レポート作成
8実習:ホーム・ページにより成果を発表
9 〃
10 〃
11 〃
12 〃
13 〃

  

Copyright (C) 2006 Sophia University
By:上智大学 学事センター