2006年度上智大学シラバス

2006/03/07更新
◆日本語上級ⅠB - (後)
鰍澤 千鶴
○講義概要
日本文化に関連するさまざまな事象を材料にしながら口頭表現能力を磨いていく。レアリアを多用し、日本事情の実態に対する受講者の認識を深めることを目指す。
○評価方法
出席状況・授業参画・リアクションペーパー・小テスト・期末レポートの結果を総合的に勘案して判断する。期末レポート(12000字)は必須。
○テキスト
特に定めない。プリントを配布する。
○参考書
授業時に適宜紹介する。
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1授業の進め方・チェックテスト
2レポート・論文でよく使われる語・表現
3引用のしかた
4段落のつくりかた
5仕組み・方法の書き方
6方法説明のスピーチ
7経過の説明のしかた
8分類・定義のかきかた
9要約の書き方
10論述の書き方
11資料の利用のしかた
12引用文献・参考文献の書き方
13レポートのテーマ発表1
14レポートのテーマ発表2
15レポート講評・まとめ

  

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