2006/02/16更新
| ○講義概要 |
日本の安全保障・防衛・軍事について概説する。中国の台頭、朝鮮半島情勢、テロとの戦いなど、日本の国家安全保障に影響を与える要因に着目しつつ、冷戦後の戦略環境の変化に日本がどのように対応してきたかを考える。日米同盟は日本の安全保障の重要な基盤であるため、特に時間を割いて説明する。
|
| ○評価方法 |
リアクションペーパー(30%)、後期学期末試験(定期試験期間中)(70%)
|
| ○ホームページURL |
pweb.sophia.ac.jp/~hiwatari/
|
| ○授業計画 |
| 1 | イントロダクション 詳細なシラバスを配布して授業の概略について説明するので必ず出席すること。 |
| 2 | 冷戦の終結と日本の安全保障環境 |
| 3 | 911が日本の安全保障に与えた影響 |
| 4 | 日本の防衛:防衛庁の役割 |
| 5 | 日本の防衛:自衛隊の役割 |
| 6 | 日本の防衛予算 |
| 7 | 外交と防衛の関係 |
| 8 | 日米同盟:同盟とは何か |
| 9 | 日米同盟:日米安保体制の変遷 |
| 10 | 中国の台頭 |
| 11 | 北朝鮮と核拡散 |
| 12 | テロリズム |
| 13 | 総括 |
|
Copyright (C) 2006 Sophia University
By:上智大学 学事センター
|