1 | 特許法における先願主義と先発明主義の違いについて説明する。 |
2 | 自然法則利用の要件等、発明要件について説明する。 |
3 | ソフトウエア関連発明(ビジネス方法特許を含む。)について説明する。 |
4 | 特許要件のうち、産業上の利用可能性、新規性について説明する。 |
5 | 治療方法発明をめぐる近時の議論及び生物関連発明など医療、バイオの世界の特許保護をめぐる論点について検討する。 |
6 | 特許要件のうち、進歩性について説明する。 |
7 | 先願主義の下で発生するさまざまな問題とそのための規制を概観する。 |
8 | 特許を受ける権利について説明する。 |
9 | 職務発明をめぐる権利の帰属、近時の裁判例について説明する。 |
10 | 特許権の存続期間及び延長登録制度について説明する。 |
11 | 特許権の効力について説明する。どのような行為が「実施」に該当するのか、どこまで特許権の効力が及ぶのかについての論点をいくつか検討する。 |
12 | 試験や研究のためにする実施、医薬品の調剤行為や特許権の消尽等、特許権が制限され合法とされる実施行為について説明する。 |
13 | 特許発明の技術的範囲を確定するアプローチ、均等論等について説明する。 |