2006年度上智大学シラバス
2006/01/30更新
○講義概要 |
民法総則および物権・担保物権法のなかから、重要な論点を取りあげて、判例理論とその意義や限界を考える。六法科目のなかでも民法は、範囲が広いうえに法律学の基本問題が多数詰まっており、個々の判例理論を深く理解すると同時に、民法全般にわたって広く知識を修得する必要がある。深く掘り下げかつ幅広くというのは両立困難な課題だから、講義では掘り下げることに重点をおき、幅広くについては受講生諸君の自修に委ねる。
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○評価方法 |
レポート(30%)、前期学期末試験(定期試験期間中)(70%)
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○テキスト |
教科書の使い方を含めて、履修要綱を参照。
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○授業計画 |
1 | 履修要綱を参照。それにしたがって、講義を進める。 |
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