2006年度上智大学シラバス
2006/02/14更新
○講義概要 |
この講義では、持続可能な社会と循環型社会づくりのための法制度のあり方を述べる。取り扱う分野は、日本社会の変化、環境法の原則、環境法の重要な事例、自然保護、温暖化防止、循環型社会と環境法の役割などである。
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○評価方法 |
授業参画(40%)、後期学期末試験(定期試験期間中)(60%)
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○授業計画 |
1 | 日本環境史 |
2 | 汚染者負担 |
3 | 防止原則と予防原則 |
4 | 小田急高架橋事件 |
5 | 水俣病事件 |
6 | 都市の大気汚染と訴訟 |
7 | 自然保護、アマミノクロウサギ事件 |
8 | 景観をめぐる紛争 |
9 | 循環基本法 |
10 | 家電リサイクル法 |
11 | 容器リサイクル法 |
12 | 廃棄物処理法 |
13 | 食品リサイクル法 |
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By:上智大学 学事センター
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