2006年度上智大学シラバス

2006/03/01更新
◆言語臨床特講H(嚥下障害) - (通・集中)
長谷川・高見
○講義概要
正常な摂食嚥下過程とその神経学的背景,摂食嚥下機能の発達と加齢による変化,摂食嚥下障害の
メカニズムと特徴,それらの検査と評価・治療につき講義と実技指導を行う。
以上の内容について成人部門,小児部門に分けて講義し,小児部門では摂食嚥下機能と発声発語の
発達との関連についてもふれる。
評価方法: レポートを提出し,それにより評価する。
テキスト: 藤島一郎『脳卒中の摂食・嚥下障害』医歯薬出版'93
参考書: 日本聴能言語士協会講習会実行委員会[編集]『コミュニケーション障害の臨床3
脳性麻痺』協同医書出版社
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1オリエンテーション

  

Copyright (C) 2006 Sophia University
By:上智大学 学事センター