2006年度上智大学シラバス

2006/03/16更新
◆ヴァレリー研究Ⅱ - (後)
山田 広昭
○科目サブタイトル
『若きパルク』を読む
○講義概要
前期に引き続いて、ヴァレリーの詩を精読する。後期は彼の代表作となる長詩『若きパルク』La Jeune Parque をとりあげる。
○評価方法
未定(後日公表する)
○必要な外国語
フランス語
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1『若きパルク』は500行を越える長詩であるが、これをいくつかのパートに区切り、担当者を決めて発表してもらう。その際、これまで代表的な注釈も提示する。
なお、初回はテクスト理解の前提となるようないくつかの事柄をまとめて講義する予定。

  

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