2006年度上智大学シラバス
2006/02/23更新
○科目サブタイトル |
ゼミナール形式による近代ドイツ哲学文献の講読と分析 フィヒテ『1804年第2知識学』
|
○講義概要 |
例年通り、カント、フィヒテおよび新カント派等の近代ドイツ哲学からテキストを選び、分析解釈と論点に関する議論を行う。小生担当の大学院生は原則として参加されたい。06年度はフィヒテの『1804年第2知識学』をテキストとする予定であるが、詳細については、参加者との打ち合わせにより決定する。
|
○評価方法 |
出席状況(30%)、授業参画(30%)、レポート(40%)
|
○テキスト |
J.G.Fichte, Die Wissenschaftslehre -Zweiter Vortrag im Jahre 1804 (II), F. Meiner (PhB284) 1986.
|
○授業計画 |
1 | オリエンテーション |
2 | 参加者は全員、テキストおよび当日分のレポートを持参。分担者発表の後、対論者の司会により議論を進める。以下同様。 |
|
Copyright (C) 2006 Sophia University
By:上智大学 学事センター
|