○講義概要 |
エネルギー,運動量,質量の三保存則を用いて,各種操作,装置に共通した移動現象を取り扱う。流れの問題として液体流動現象を,エネルギー移動の問題として熱移動を中心に講義する。また実際の計算能力を身につけるために演習を多く行う予定である。
|
○評価方法 |
出席状況(20%)、後期学期末試験(定期試験期間中)(80%) 出席及び期末試験で評価するが,割合は変更する可能性がある。
|
○授業計画 |
1 | 流体流動の基礎 |
2 | 円管内の層流、演習 |
3 | 円管内の乱流I、演習 |
4 | 同上II、〃 |
5 | 摩擦損失I、演習 |
6 | 同上II、〃 |
7 | 圧縮性流体 |
8 | 伝導による熱移動 |
9 | 演習 |
10 | 対流による熱移動I |
11 | 対流による熱移動II、演習 |
12 | 放射による熱移動 |
13 | 相変化を含む熱移動 |
|
Copyright (C) 2004 Sophia University
By:上智大学学事部学務課
|