1 | (1)分析化学の目的と方法:分析化学の分野、分析化学の用語、化学関連講義と実験との関係、参考書、成績評価 |
2 | (2)分析法と種類:分析操作の流れ、化学的分析法と物理的分析法、状態分析と非破壊分析、絶対分析と相対分析、検量法 |
3 | (3)分析データの取り扱い:有効数字、数値の丸め方、確度・精度・感度、検出下限、測定値の棄却、信頼限界、測定誤差、分析値の表し方 |
4 | 同上 |
5 | (4)物質の分離と濃縮:分離法の種類、二相界面を用いる分離、溶媒抽出、分配平衡とその応用、イオン対抽出、キレート抽出 |
6 | (5) 物質の分離と濃縮:繰り返し抽出,Craigプロセス |
7 | (6) クロマトグラフィー:クロマトグラフィーの理論(分配平衡,段理論,速度論など) |
8 | (7) クロマトグラフィー:液体クロマトグラフィー(装置構成,カラム,検出器など) |
9 | (8) クロマトグラフィー: ガスクロマトグラフィー(装置構成,カラム,検出器など) |
10 | (9) クロマトグラフィー:イオン交換クロマトグラフィー,イオンクロマトグラフィー,サイズ排除クロマトグラフィー |
11 | (10) その他の分離法:キャピラリー電気泳動法,動電クロマトグラフィー,膜分離法 |
12 | (11) 先端分析化学技術:マイクロTAS, その他 |
13 | (12) まとめ |