◆化学実験ⅣN - (後)
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土屋 隆英、酒泉 武志、小駒 益弘
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○講義概要 |
・授業の目的・内容・進め方・履修上の条件等: 物質の性質を各種測定方法や解析法を組み合わせて調べる事により物質の物理量の概念や、それらを測定する物理化学的な実験技術を学ぶ。さらに対象となる物質を生体に含まれる高分子に広げるために生体物質の定性、定量法の基礎を実験により学び、生体物質や生体反応を化学的手段により観察す る。 専任助手:髙橋和夫、田中邦翁、久世信彦、杉本和子、神澤信行、 本田みちよ
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○授業計画 |
1 | 物理化学実験系と生物化学系と3対1の割合で行い、学生は両方を履修する。通常は2人1組で実験を行う。ただし、計算化学は一人で行う。講義開始時に実験の組と実験題目の表を配布する。この表に従って実験を行う。 |
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By:上智大学学事部学務課
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