◆情報処理 IV - (後)
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角皆 宏、梅垣 敦紀、他
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○講義概要 |
計算機室での実習により、情報処理I~IIIで学んだ基礎事項を基に、様々なデータ構造やその実装を扱い、情報検索や計算など各処理に適した情報システムの設計を学ぶ。 又、makeによるプロジェクト管理やプログラムの共用・再活用など効率的なシステム開発手法に触れる。 C言語で実際にプログラムを作るので、情報処理III程度のプログラミングの理解・習熟を要す。
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○評価方法 |
主に授業中に提示した課題のレポートによる。 基本的には毎回レポート課題を出す。
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○参考書 |
B.W.カーニハン・D.M.リッチー著,石田晴久訳『プログラミング言語C(第2版)』共立出版, 1989 R.セジウィック著,野下浩平・星守・佐藤創・田口東訳『アルゴリズムC・新版(第3版)』近代科学社, 2004
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○授業計画 |
1 | C言語によるプログラミングを通じ、データ構造やアルゴリズムとその実装について解説する。 詳細は担当者のwebpageを参照のこと。 |
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By:上智大学学事部学務課
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