2005年度上智大学シラバス

◆実習 - (前)
加藤 誠巳、髙尾 智明
○講義概要
電気・電子工学を実施に即して勉学し体得するため,卒業の前年度の夏期休暇中に2週間以上原則として学外企業(工場,研究所等)にて行う。実習先企業は,学科から提示した企業が基本であるが,学生各自が各企業から個人的に得た情報に基づいて参加する企業を認めることもある。後者の場合,実習前の手続きが必要になるので,必ずクラス主任と相談すること。またイアエステなどによる海外研修を認めることもある。この期間中,必要に応じて教員が巡回指導を行う。
○評価方法
レポート(100%)
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1前期中に企業の募集に基づき、学生が直接に企業へ応募し、受け入れ決定後、学生は担当数員へその旨報告。
2学生各自が各企業から個人的に得た情報に基づいて企業へ応募した場合は、実習前の手続きが必要になるので、必ずクラス主任と相談する必要がある。
3事前手続きを経なければ単位認定ができないので、注意すること。
4夏休み中、2週間以上(土・日を除く場合10日)実習に取り組む。実習終了後、実習内容に関してレポート提出。

  

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