○講義概要 |
構造物の設計においては、構造部材に発生する変形および応力・ひずみを定量的に精度良く評価する必要がある。本講義では、骨組み構造の解析手法、曲げ・せん断・ねじり荷重を受ける薄肉構造の解析手法について解説する。
|
○評価方法 |
リアクションペーパー(10%)、レポート(10%)、後期学期末試験(定期試験期間中)(40%)、中間試験(40%)
|
○参考書 |
小林繁夫『航空機構造力学』丸善(1992)
|
○授業計画 |
1 | 骨組構造 |
2 | 薄肉構造の曲げ |
3 | 薄肉構造のせん断曲げ |
4 | 薄肉構造のねじり |
5 | 応力解析と静強度評価手法 |
|
Copyright (C) 2004 Sophia University
By:上智大学学事部学務課
|