○講義概要 |
「機械工学実験Ⅰ」と同様に、実地の実験を通して、機械工学の専門的な理論と解析を体得し、講義と合わせて十分に理解し、修得することを目的とする。 毎回遅刻せずに出席し、積極的に参加し、指定された期限に遅れずにレポートを提出しなければならない。 内容:棒の座屈実験、振動現象の解析、エンジンの性能試験、円管の流体摩擦、精密加工の基礎、サーボ機構、材料の力学特性、簡単な故障システムのシミュレーション
|
○評価方法 |
毎回の実験への受講姿勢、提出レポートの遅刻の有無と内容により評価する。 欠席やレポートの未提出は認められない。
|
○テキスト |
上智大学理工学部機械工学科編『機械工学実験』 上智大学理工学部機械工学科
|
○授業計画 |
1 | 受講生は数名ずつの班に別れ、教科書の内容を順に行う。 班によって実験の順番は異なる。 |
|
Copyright (C) 2004 Sophia University
By:上智大学学事部学務課
|