2005年度上智大学シラバス

◆機械工学実験Ⅱ - (後)
機械工学科全教員
○講義概要
「機械工学実験Ⅰ」と同様に、実地の実験を通して、機械工学の専門的な理論と解析を体得し、講義と合わせて十分に理解し、修得することを目的とする。 毎回遅刻せずに出席し、積極的に参加し、指定された期限に遅れずにレポートを提出しなければならない。 内容:棒の座屈実験、振動現象の解析、エンジンの性能試験、円管の流体摩擦、精密加工の基礎、サーボ機構、材料の力学特性、簡単な故障システムのシミュレーション
○評価方法
毎回の実験への受講姿勢、提出レポートの遅刻の有無と内容により評価する。 欠席やレポートの未提出は認められない。
○テキスト
上智大学理工学部機械工学科編『機械工学実験』 上智大学理工学部機械工学科
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1受講生は数名ずつの班に別れ、教科書の内容を順に行う。 班によって実験の順番は異なる。

  

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