○講義概要 |
実地に物に触れて体験することで、機械工学の理解に必要な基礎的な理論や計測方法などを習得することを目的とする。 毎回遅刻せずに出席し、積極的に参加し、簡単な報告をまとめて指導を受ける。 内容:両端支持梁の曲げ試験、振動計測、エンジンの分解組み立て、圧力計の検定とオリフィスによる流量測定、精密加工の基礎、合金の平衡状態図と組織、情報システムの性能評価。
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○評価方法 |
毎回の実験への受講姿勢、実験ノートの内容により評価する。 欠席は認められない。
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○テキスト |
上智大学理工学部機械工学科編『機械工学実験』 上智大学理工学部機械工学科
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○授業計画 |
1 | 受講生は数名ずつの班に別れ、教科書の内容を各講座の実験室で順番に行う。 実験内容の順番は各班で異なる。 |
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By:上智大学学事部学務課
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