◆化学実験 - (後)
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猪俣 忠昭、田宮 徹、板谷 清司、恩田 正雄
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○講義概要 |
化学実験の基本操作や手法の習得が主体となるが,単なる技術の習得ばかりではなく,観察されるマクロ的な現象を通してミクロ的な分子や原子の状態や挙動を考察することを目的としている。A.イオンの反応と分離,B.物質の定量,C.物質の合成と精製,D.物性の測定の4つに分けて実施し,一部にコンピューターによるデータ処理を含む。専任助手:相川隆志。
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○評価方法 |
出席状況(50%)、レポート(50%) 出席率,レポート点,実験態度を総合的に判断して評価する。なお,評価基準の割合は変更することもある。
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○授業計画 |
1 | ガイダンス(総論) |
2 | A.イオンの反応と分離1 |
3 | A.イオンの反応と分離2 |
4 | A.イオンの反応と分離3 |
5 | B.物質の定量1 |
6 | B.物質の定量2 |
7 | B.物質の定量3 |
8 | C.物質の合成と精製1 |
9 | C.物質の合成と精製2 |
10 | C.物質の合成と精製3 |
11 | D.物性の測定1 |
12 | D.物性の測定2 |
13 | D.物性の測定3 |
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By:上智大学学事部学務課
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