○講義概要 |
東南アジアの宗教と社会について考察する。方法的には文化人類学、宗教人類学に依拠して、東南アジアの各種の宗教およびその社会との関わりかたについて講義する。具体的には、方法論、アニミズム、ヒンドゥー、仏教、イスラーム、キリスト教、シャーマニズム等をとりあげるほか、東南アジア各地で行われている巡礼などの宗教実践、移民の宗教、近年の新宗教運動、グローバル化と宗教などについて検討することにしたい。東南アジアに関心のある受講者を歓迎します。
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○評価方法 |
出席状況、授業参画、リアクションペーパー、レポート 未定
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○テキスト |
関一敏・大塚和夫(編)『宗教人類学入門』 2004
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○授業計画 |
1 | 上記の講義概要でとりあげたテーマについて講義する。また、参考文献については、毎週配布するレジュメ等で随時紹介します。 |
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By:上智大学学事部学務課
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