○講義概要 |
種々のコミュニケーション障害の原因,症状,評価・診断の手続きおよび訓練・指導法などについて紹介する。視聴覚教材や関連資料などを通じて,コミュニケーションが障害されるとはどのような意味を持つかについて考え,理解を深める。
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○評価方法 |
出席状況、リアクションペーパー、後期学期末試験(授業期間中) 提出物,試験などにより評価する。
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○テキスト |
『各授業毎に,関連文献・資料を紹介する。』
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○参考書 |
笹沼澄子他監修『子どものコミュニケーション』大修館書店 笹沼澄子他監修『障害/成人のコミュニケーション障害』大修館書店
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○授業計画 |
1 | オリエンテーション |
2 | 言語発達とその障害(1) |
3 | 言語発達とその障害(2) |
4 | 発音とその障害(1) |
5 | 発音とその障害(2) |
6 | 吃音 |
7 | 聴こえのしくみとその障害(1) |
8 | 聴こえのしくみとその障害(2) |
9 | 発声とその障害(1) |
10 | 発声とその障害(2) |
11 | 失語症(1) |
12 | 失語症(2) |
13 | 加齢にともなう言語障害 |
14 | まとめと小テスト |
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By:上智大学学事部学務課
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