○講義概要 |
ロシアの文化と文化史を多面的に研究史し、文化の発展と継承について深く考察することを目標に定める。 手法としては、文献講読や芸術作品の鑑賞、ディスカッションを通じて研究の方法論を学ぶとともに、問題を発見し、選択したテーマにしたがって報告を行う。そして、講義内容や報告にもとづいて、ゼミ論や卒業論文を執筆するための基礎となる文章の書き方の習得をめざす。 参考文献は、適宜指示する。 今年度も意欲的なゼミ生が集まることを期待している。
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○評価方法 |
授業参画(70%)、レポート(30%)
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○授業計画 |
1 | 文化論と分化史が扱う問題(講義) |
2 | 文化研究の方法論(1)(講義) |
3 | 文化研究の方法論(2)(講義) |
4 | 文献講読・プレゼンテーション(1) |
5 | 文献講読・プレゼンテーション(2) |
6 | 文献講読・プレゼンテーション(3) |
7 | 文献講読・プレゼンテーション(4) |
8 | 文献講読・プレゼンテーション(5) |
9 | 文献講読・プレゼンテーション(6) |
10 | レポート・論文の書き方(1)(講義) |
11 | レポート・論文の書き方(2)(講義) |
12 | ゲストとのディスカッション |
13 | 論点の整理 |
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By:上智大学学事部学務課
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