○講義概要 |
世界の人びとを魅了してやまないロシアの芸術文化を、具体的な作品を紹介しながら概説する。 手法としては、フォークロア・音楽・文学・舞台美術などのなかからテーマを選んで、テキスト・音声・VTRを用いて進めたい。また、折りにふれて、ネイティブ・スピーカーをゲストに招き、現代のロシア文化をめぐってディスカッションすることを考えている。 受講者は、毎回短いコメントを提出するほか、学期末に4000字程度のレポートをまとめえること。 参考文献は、適宜指示する。
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○評価方法 |
出席状況(20%)、授業参画(20%)、リアクションペーパー(20%)、レポート(40%)
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○授業計画 |
1 | 言語と芸術 |
2 | フォークロア(1)-ロ文芸 |
3 | フォークロア(2)-歌 |
4 | 音楽(1)-民謡、クラッシック |
5 | 音楽(2)-ポピュラー、ロック、バラード |
6 | 文学(1)-年代記、其雄叙事詩 |
7 | 文学(2)-古典、アヴァンギャルド、ポストモダン |
8 | 文学(3)-詩 |
9 | 演劇(1)-民衆劇、古典 |
10 | 演劇(2)-アヴァンギャルド |
11 | バレエ、オペラ |
12 | 絵画ーイコン画、アヴァンギャルド |
13 | 論点の整理 |
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By:上智大学学事部学務課
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