2005年度上智大学シラバス

◆フランス研究入門 - (後)
コーディネータ 原田 早苗
○講義概要
独自の文化的伝統を持つフランスを、言語、社会、政治、思想など様々な角度から取り上げていく。本講義は、単なる断片的知識の集積ではなく、新しい視点に立った総合的なフランス理解を目指す第一歩となることを期している。講義は輪講形式で行うが、日程やテーマについてはシラバスの通りである。詳しいことは開講時に説明する。なお定員があるので注意すること。
○評価方法
出席状況、授業参画、リアクションペーパー、後期学期末試験(定期試験期間中)
授業への出席を重視する。それに学期末の試験の結果を総合して評価を出す。
○テキスト
上智大学外国語学部フランス語学科『『新・地域研究のすすめ:フランス語圏編2004』』 2004
その他は授業で紹介する
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1フランスの生活文化(担当 原田早苗)
2同上
3同上
4フランス思想研究入門 (担当 G. Mehrenberger)
5同上
6同上
7フランスの言語/フランス語の社会(担当 泉邦寿)
8フランス語、意味の世界 (担当 泉邦寿)
9ヨーロッパと言語 (担当 泉邦寿)
10フランス文学の特質.ルネッサンス文学と古典主義. (担当 高井道夫)
11啓蒙主義哲学.ロマン主義から自然主義へ.(担当 高井道夫)
12第二次大戦前後のフランス文学と現代のフランス文芸(担当 高井道夫)
13予備日

  

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