2005年度上智大学シラバス

◆文献講読C(人文) - (通)
臼井 隆一郎
○講義概要
ドイツの良さと思われていたことに大きな変化が生じているように思われる。授業ではいわゆるグロバリゼーションの中で悪化している現状を批判的に取り扱う雑誌論文を読みたい。個々の論文は長くない。全文を訳して読むのではなく、前もって決めた担当者がある程度、整理してくれた論点を論じながら読み進めたい。
○評価方法
出席状況(20%)、授業参画(50%)、リアクションペーパー(30%)
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1Peter UngutのDie Agonie des Sozialen (Kursbuch 157 September 2004, S. 11-31)のコピーを配る。

  

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