2005年度上智大学シラバス

◆読解E-2 - (後)
木村 護郎クリストフ
○科目サブタイトル
社会的にみたドイツ語
○講義概要
ドイツ語に関するさまざまな問題を社会的観点からとりあげる文章を読み進め、ドイツ語についての理解を深めることをめざす。とりあげるテーマは、世界やヨーロッパにおけるドイツ語の地位、外来語、正書法改革、男女のことば、duとSieの使い分けの変化などを予定している。
○評価方法
授業参画(50%)、後期学期末試験(授業期間中)(50%)
○テキスト
授業中に指示する。
○必要な外国語
ドイツ語
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1テーマごとに文章を読み進める。履修者の興味・関心も考慮したい。

  

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