1 | 第一回 イントロダクション/資本市場とは何か ・イントロダクション 1)授業の目的、概要、進め方、評価の方法について 2)論文やレポートの書き方の基本的なルールについて ・資本市場とは何かを理解する |
2 | 第二回 資本市場への投資とその意義 ・投資に関する基礎的事項の確認 ・ 資本市場への投資の意義 |
3 | 第三回 資本市場の変遷 ・ 資本市場の誕生と発展 ・ 日本における資本市場の変遷 ・ 過去からの示唆 |
4 | 第四回 バブルの歴史 ・ これまでのバブルの歴史 ・ 日本のバブル ・ バブルの歴史から学ぶもの |
5 | 第五回 資本市場の特徴と課題 ・資本市場の特徴、歴史を理解する ・ 資本市場の過去のパフォーマンスを知る ・ 資本市場の課題を認識する |
6 | 第六回 市場の参加者(資本市場の主要参加者の行動を理解する) ・ 個人金融資産の現状 ・ 年金(公的年金、企業年金) ・ 投資信託 ・ 郵貯と簡保 |
7 | 第七回 現代投資理論の発展(ポートフォリオ選択論) ・2資産の投資機会集合 ・3資産以上への拡張 ・効用関数と最適ポートフォリオ |
8 | 第八回 現代投資理論の発展(資本資産価格理論) ・資本資産評価モデル ・資本市場線と証券市場線 |
9 | 第九回 現代投資理論の発展(裁定評価理論と市場の効率性) ・裁定評価理論 ・市場の効率性 ・市場の効率性に対する反証例 |
10 | 第十回 株式市場と投資(株式市場の特徴) ・株式市場の特徴を理解する(リスクとリターン) ・株式とは何か ・NPVとIRR |
11 | 第十一回 株式市場と投資(株式価値評価方法の実際) ・株式価値評価方法の分類 ・当割引モデルとその類型 ・FCFEモデルとその類型 |
12 | 第十二回 株式市場と投資(行動ファイナンスと株式運用戦略) ・行動ファイナンスとは何か ・株式運用戦略の実際 ・行動ファイナンスの株式運用戦略への応用 |
13 | 第十三回 資本市場の課題、まとめ ・ 資本市場の課題 ・ 講義のまとめ |