◆マーケティング・コミュニケーション論 - (前)
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岸 志津江
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○科目サブタイトル |
ブランド・コミュニケーションの統合的管理
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○講義概要 |
統合型マーケティング・コミュニケーション(Integrated Marketing Communications; IMC)とは何か、またそれはどのように管理するべきかを中心テーマとし、事例を交えて講義する。マーケティングおよび消費者行動に関する基礎知識があることが望ましい。
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○評価方法 |
リアクションペーパー(20%)、前期学期末試験(定期試験期間中)(80%)
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○参考書 |
岸 志津江・田中洋・嶋村和恵『『現代広告論』』有斐閣、2000年 杉本 徹雄編『『消費者理解のための心理学』』福村出版、1997年 K.L.ケラー(恩蔵直人研究室訳)『『ケラーの戦略的ブランディング』』東急エージェンシー、2003年
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○授業計画 |
1 | イントロダクション |
2 | プロモーション・ミックスおよびマーケティング・コミュニケーション(MC)の基礎 |
3 | マス・マーケティングとコミュニケーション |
4 | 関係性マーケティングとコミュニケーション |
5 | 統合型マーケティング・コミュニケーション(1) |
6 | 統合型マーケティング・コミュニケーション(2) |
7 | IMC計画過程(1)状況分析、予算設定方法 |
8 | (2)コミュニケーション目標と行動目標 |
9 | (3)ターゲット選択とポジショニング |
10 | (4)表現計画 |
11 | (5)媒体計画 |
12 | (6)媒体計画 |
13 | まとめ |
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Copyright (C) 2004 Sophia University
By:上智大学学事部学務課
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