○講義概要 |
この演習では、国際法における個人の法的地位について、外国人の処遇、人権の国際的保障、国際犯罪の処罰、企業活動の法的規制という4つのテーマに関して事例・判例等の検討を行う。前期は、一つの仮説的事例について参加者全員で分担して検討を行い、報告書を作成することを課題とする。後期は、個人の研究・報告を中心とする。12月の半ばまでにゼミ論の提出を求める。
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○評価方法 |
授業参画(50%)、レポート(50%)
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○授業計画 |
1 | ガイダンス・事例検討の分担やゼミ論についての説明 |
2 | 研究・発表の方法 |
3 | 事例検討の要点の確認 |
4 | 以下、各グループごとの事例検討・発表 |
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By:上智大学学事部学務課
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