○講義概要 |
民主主義についてさまざまな角度から考えてゆく。前期は理論的文献(英書を含む)を輪読したうえで、具体的題材を日本及び国際比較を通じて検討する。後期はフィールド・ワークを踏まえた共同研究の報告を中心に進める。ゼミ生は最終的に共同で論文を執筆することを原則とするが、人数やゼミ生の興味によっては個人研究も可能である。
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○評価方法 |
出席状況(20%)、授業参画(30%) ゼミ論文(50%)
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○テキスト |
Robert A. Dahl『On Democracy』 Yale University Press, 1998. 杉田敦『デモクラシーの論じ方』 ちくま新書 牧野雅彦『はじめての政治学』 平凡社新書
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By:上智大学学事部学務課
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