○講義概要 |
国際法における紛争解決の諸手続について裁判手続を中心に概観したうえで、手続の多元化や共通利益への対処といった今日的課題についても検討する。
|
○評価方法 |
後期学期末試験(授業期間中)(100%) 数回実施予定の課題(任意提出)の結果次第では加点する。
|
○参考書 |
山本草二他『国際法判例百選』有斐閣 田畑茂二郎他『判例国際法』東信堂
|
○授業計画 |
1 | ガイダンス |
2 | 非裁判手続 |
3 | 裁判手続1 |
4 | 裁判手続2 |
5 | 裁判手続3 |
6 | 裁判手続4 |
7 | 裁判手続5 |
8 | 裁判手続6 |
9 | 裁判手続の多元化 |
10 | 共通利益侵害に関する紛争解決 |
11 | 履行確保と紛争解決 |
12 | 期末試験 |
13 | 試験解説 |
|
Copyright (C) 2004 Sophia University
By:上智大学学事部学務課
|