2005年度上智大学シラバス

◆社会福祉援助技術現場実習 - (通)
高山恵理子
○講義概要
 本科目では社会福祉援助技術現場実習のための事前学習・実習中のスーパービジョン・実習後振り返りを行う。
 実習前・実習後の講義においては、毎講義後にリアクション・ペーパーを提出すること。また、講義プログラムと並行して、実習課題を提出すること。
 実習中は、毎講義前に実習振り返りペーパーを提出すること。
講義スケジュールは、実習生の実習期間を確認した後、再度提示する。
○評価方法
出席状況(40%)、リアクションペーパー(40%)、レポート(20%)
○他学部・他学科生の受講

○授業計画
1オリエンテーション
 ・事前準備・実習中スーパービジョン・実習後振り返りの意義
2「実習オリエンテーション」フィードバック・実習動機の確認
3実習で出会う「困った」出来事
(実習課題:実習施設概要理解)
4実習スーパーバイザーの役割・実習生の義務
5実習記録の記載方法・活用方法
(実習課題:実習施設種別事例理解)
6実習テーマ設定・実習計画(案)策定・実習施設への事前訪問
7実習におけるケース(事例)の取り上げ方
8実習グループ・スーパービジョンの持ち方について
 ・メンバーによるサポート
 ・実習体験の共有
9実習グループ・スーパービジョン
10  〃
11  〃
12  〃
13前期振り返り
14実習グループ・スーパービジョン
15  〃
16  〃
17  〃
18  〃
19  〃
20  〃
21  〃
22実習報告(1)
23実習報告(2)
24実習報告(3)
25実習報告(4)
26まとめ・実習自己評価

  

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