○講義概要 |
60日間、社会福祉の現場に出てソーシャルワーク実践またはそれに関連した実践と学習を行う。大学では、ソーシャルワーカーとしての自己覚知を共通の課題として、さまざまな現場で実習をした学生同士が意見を交換し、教員が助言することによって学習を深めていく。現場での学習を言語化していく作業としての実習ノートは、学習を深めていく上で重要な道具になる。したがって、実習ノートを通じた学生相互の学びあいも大きな課題になる。
|
○評価方法 |
出席状況、授業参画 実習ノートの内容、実習先での評価も考慮して、総合的に評価する。
|
○授業計画 |
1 | 毎週2名が実習について、各自の実習ノートあるいは教員の作成したテキストを使って問題を提起し、グループでディスカッションを行うという形式で毎週すすめる。 |
|
Copyright (C) 2004 Sophia University
By:上智大学学事部学務課
|