○講義概要 |
本講義では,(1)社会福祉調査法で学んだ統計調査の結果分析を統計パッケージSPSSを使って実際に演習するとともに,(2)社会福祉分野での情報化の動向と情報の製作,提供,管理の目的と方法・システムについて学ぶ。(1)ではデータ入力,変数の変換,基礎的統計解析等を実際の社会福祉調査結果を使って演習する。また記述統計の概要についても講義する。逐次の分析結果出力および社会福祉情報アクセスに関するレポート提出を課す。毎回の演習の積み上げであるから欠席すると理解できなくなる。社会福祉調査法の履修後に受講することが望ましい。
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○評価方法 |
レポート(100%) 集計分析結果出力および福祉情報に関するレポートにより評価する。
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○授業計画 |
1 | コンピューター演習による社会福祉調査結果の統計解析(SPSS使用)(1) |
2 | 同 (2) |
3 | 同 (3) |
4 | 同 (4) |
5 | 同 (5) |
6 | 同 (6) |
7 | 同 (7) |
8 | 同 (8) |
9 | 同 (9) |
10 | 社会福祉情報の必要性と重要性 |
11 | 社会福祉情報へのアクセスと提供の方法 |
12 | 社会福祉情報の管理と政策 |
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Copyright (C) 2004 Sophia University
By:上智大学学事部学務課
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