◆ジャーナリズム特殊Ⅱ - (後)
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鈴木 雄雅(代表)
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○講義概要 |
マス・メディアは様々な調査を行っているが、本講義はその概要と選挙にかかわる調査の実態と分析を行い、新聞、放送分野で選挙報道に携わっているジャーナリストが講義を行う。理論と現実の両面を提示しつつ、受講生になぜ世論調査が行われ(この場合比較的選挙に関することが中心)、それがどのように報じられ、世論形成に影響や効果をもたらすか、を理解してもらうことが、主たる授業目的である。ジャーナリズム論、報道論、メディア論の基礎講義を受講していることが好ましい。 【注】開講時間が月曜日910時限から、木曜日12時限に変更となりました。
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○評価方法 |
出席状況(30%)、レポート(70%)
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○授業計画 |
1 | オリエンテーション 鈴木雄雅・福田充 |
2 | メディア調査の概要1-3 福田充(日本大学) |
3 | 選挙報道(全般)1-3 神志名 泰裕(NHK) |
4 | 選挙報道(民放テレビ)1-3 平井 文夫(フジテレビ) |
5 | 選挙報道(新聞)1-3 石井 富士男(毎日新聞) |
6 | 総括 鈴木雄雅 |
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By:上智大学学事部学務課
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