○講義概要 |
フランス革命(18世紀末)から2月革命(19世紀中頃)まで、狭い意味での美術に限らず、イメージ全般の歴史をたどっていく。新古典主義(ダヴィッド)から写実主義(クールベ)まで、いちおう流れを追いながら、同時に革命の表象、風刺画、ファンタスマゴリア、パノラマ、などこの時代の視覚的表象の歴史的意味について考えてみたい。 授業は学生のエクスポゼ(口頭発表)を中心に進める。積極的な参加を望む。
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○評価方法 |
出席状況(10%)、授業参画(20%)、リアクションペーパー(10%)、レポート(60%)
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By:上智大学学事部学務課
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