◆東洋史演習(中国古代中世史) - (通)
|
大澤正昭
|
○講義概要 |
中国史研究法を身につけるための演習である。前期の重点は史料読解力の養成におかれ、後期の重点は各自の研究発表におかれる。読んでゆく史料の選定については、受講生の希望を受け入れるが、特にない場合は『冊府元亀』とする。後期の研究発表では学説史の整理と批判をおこなってもらう。これをもとに 12000 字以上のレポート提出する。
|
○評価方法 |
出席状況(30%)、授業参画(30%)、レポート(40%)
|
○授業計画 |
1 | 授業方針の説明 |
2 | 以下、前期はおもに史料講読、後期はおもに研究発表をおこなう。具体的な方針は最初の時間に相談して決める。 |
|
Copyright (C) 2004 Sophia University
By:上智大学学事部学務課
|