○講義概要 |
精神医学Ⅰの総論的知識を前提として、精神医学の各論を学ぶ。すなわち、さまざまな病態の定義、疫学、病因論、診断論、治療論を学んでいく。気分障害、統合失調障害、不安障害、身体表現性障害、解離障害、摂食障害、物質関連障害、人格障害、器質性精神障害、発達障害など。また司法精神医学、精神医療の現実なども学ぶ。
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○評価方法 |
出席状況(25%)、前期学期末試験(定期試験期間中)(75%)
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○参考書 |
松下正明、広瀬徹也編『TEXT 精神医学 第2版』南山堂、2002 Kaplan,HI, Sadock, BJ『The Comprehensive Textbook of Psychiatry Ⅶ』Williams & Wilkins, 2002
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○授業計画 |
1 | 気分障害1 |
2 | 気分障害2 |
3 | 統合失調障害1 |
4 | 統合失調障害2 |
5 | 不安障害1 |
6 | 不安障害2 |
7 | 解離性障害 |
8 | 物質関連障害と摂食障害 |
9 | 人格障害1 |
10 | 人格障害2 |
11 | 器質的障害 |
12 | 発達障害 |
13 | 司法精神医学・リエゾン精神医学 |
14 | 精神医療の現実 |
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By:上智大学学事部学務課
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